コラム ||Real-G Guitar School || ギター教室 千葉 西葛西

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Real-G Guitar School since 2011-08-09

千葉・葛西エリアのギター教室        
【千葉・西葛西・津田沼・船橋etc...】      

営業時間』10:00~21:00(生徒さんのご都合で変動あり)

ギター初級者にとって昔から難関とされている【Fコード】
このFが押さえられずに挫折してしまう人も多いと言われますが、本当にそこまで難しいコードなのでしょうか?
難しいとされる理由に人差し指一本で複数の弦を押さえるセーハ(バレー)というテクニックがあります。
Fコードで言えば、人差し指で1~6弦の1f(フレット)を押さえた上で中指で3弦2f、薬指で4弦3f、小指で5弦3fを押さえます。
f_chord.JPG


4本すべての指を使いさらにセーハをするため、全部の弦がキレイに鳴らないという方も多いみたいです。
私は力が足りないから。。。才能がないのかなぁ。。。と諦める前に改善出来る方法を探っていきましょう!




【①フォームを再確認】


やはりまず第一に大切なのはきちんとしたフォームで押さえるということです。
ちょっとフォームを変えるだけでも急に音が鳴ったりします。
人差し指は指の手のひら側を裏とするならば、この裏で押さえようとする方が殆どだと思います。
しかし実際は親指側と裏の間の指の側面を使うと鳴りやすくなります。
f_point.JPG


あとはちょうど指の関節の溝に弦が来てしまうと押さえきれずに鳴らないことがあります。
指を上下に動かしながら微調整して鳴りやすいポイントを探りましょう。
第2関節の骨の硬い部分が1,2弦辺りにくると押さえやすいです。
f_chord02.JPG


全部の指、コードに言えることですがなるべくフレットの側を押さえるようにします。
そこで音程を取っているのと、側で押さえた方が変な力が要らずに押さえられるからです。
中指、薬指、小指に関してはきちんと指を立てて指先で押さえ、押さえてる隣の弦に指の腹で触れて音を止めてしまわないように気をつけましょう。




【②ギターの調整を確認~弦高は高すぎませんか?~】


フォームがきちんと押さえられているのにキレイに鳴らないという場合もあります。
それは極端に弦高が高い場合等が考えられます。
※弦高とはフレットのてっぺんから、弦の下側までの間の距離の事です。
genkou_jpg.PNG


実際に当教室の生徒さんでもご自身のギターでは弾けなかったコードが、講師の調整されたギターで弾いたら一発で弾けた
ということはよくあります。
ギターを長年弾いてる人でさえかなり押さえにくい状態であるギターでは、やはり初心者の方では特に上達の妨げになります。
せっかく本来は弾けるはずなのに、ギター本体の状態で弾けないと諦めてしまうのはとても残念なことですね。
メンテナンスを行う方にお聞きしたことがありますが、出荷時に弦高を高めにしておくことにより弦のビビリを防ぎ不良品として
扱われないようになってる意味合いもあるのでは??とのこと。

ギターの調整がしっかりなっていれば本来コードを押さえるのにさほど力は要りません。エレキギターなら尚更。
ご自分でギターの調整が出来ない方も一度楽器屋さんに相談してみましょう。
驚くほど弾きやすくなり、もっとギターが楽しくなるかもしれませんよ!

※当教室でも講師のギターをメンテナンスして頂いてる方にリーズナブルな価格で生徒さんのギターを調整していただいています。





【③ギターのサイズを確認】


元々ギターというのは西洋の人が弾くことを前提に作られているサイズだと言えます。
西洋の方より体格が小さいと思われる日本人、特に子供や女性の方には大きすぎて弾きにくいということも考えられます。
レギュラー、ミディアム、ショートスケールなどナットからブリッジまでの長さが違うものもありますし、最近では子供用や女性用の一回り小さいギターも販売されています。
楽しく上達するためには自分の体格にあったギターを選ぶことも大切です。
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(画像)当教室レンタル用ギター(ショートスケール)

※当教室ではご購入を検討されている生徒さんに合ったギターを検討しアドバイスしています。



以上の事を確認した上でFコードを押さえていただければ決してそこまで難しいコードではないと思ってもらえるはずです。
以前は諦めてしまって押入れに入ったままのギターやインテリアと化してしまったギターをもう一度弾いてみませんか?
このコード以外にもちょっとしたアドバイスで上達できるコツはたくさんあります!



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